・毒親が結婚しろと強要してくる
・自分が結婚したいと思っているのかわからない
この記事で紹介する「結婚相手の条件」を参考に婚活をすると、毒親育ちでも素敵な相手と結婚できます。
この記事では、結婚相手を選ぶのに不要な条件、結婚のメリット・デメリットも紹介します。
この記事を読み終えると、今後結婚について悩むことはなくなり、自分に合った選択ができます。
結婚は法的に夫婦になること

結婚とは、婚姻届を役所に提出して、法律的に夫婦であると認められる手続きです。
しかし、現時点では「夫婦別姓」が認められていません。男性の苗字に変えるケースが多いので、たいていの場合、女性は保険や銀行口座名義などの変更手続きをする必要があります。
結婚にともなって変わることは、通勤時間、外出・外食の頻度、生活リズム。職場をはじめ、夫婦それぞれの交友関係にも影響をおよぼすので、交友関係の幅が広がります。
社会的にも「家族」と見なされるので、互いに対しても責任感をともなうことにもなります。
なお、日本総研のレポートによると、2020年の婚姻届出者数は約53万件。2011年から年々減少傾向にあります。
家族に良い印象がなく毒親育ちは結婚をためらう

毒親育ちが結婚をためらう理由は下記のとおりです。
毒親育ちが結婚をためらう理由
- 家族や結婚に夢も希望もないから
- パートナーが毒親と似た人だから
- 自分も毒親になるかもしれないから
- 毒親に結婚生活について口出しされるから
- 毒親に子育てを干渉されるから
- 毒親を理解してくれる人にめぐり合えないから
- 人間関係を築くのが苦手だから
- 時間的にも経済的にも自由がなくなるから
これだけだとわかりにくいので、それぞれ詳しく紹介します。
家族や結婚に夢も希望もないから
家族とは苦い思い出が多く、結婚しても「苦労する」などネガティブな考えが強いからです。
たとえば、亭主関白な父親の家庭では女性が一歩さがらないといけない、両親が不仲で毎日のようにケンカ、親が子供に暴力をふるうなどの光景を見てきたら、家族以前に夫婦という関係そのものに疑問を持つでしょう。特に毒親だと、親子関係も夫婦関係も個人が不平等で理不尽です。
このような環境で育ったからこそ、「辛い思いを繰り返すんじゃないか」と結婚に夢も希望も持てなくなります。
パートナーが毒親と似た人だから
毒親に育てられると、毒親と似たような相手をパートナーに選びがちだからです。
毒親の毒を解毒しきれないと、毒親との関係も正常だと誤認しやすくなります。良好な人間関係を築いていると認識していても、冷静に見直すと毒親と同じTaker(テイカー)気質な人、あなたにマウンティングをして喜びを覚えている人、あなたを利用する人、DVやモラハラをする人なんてことも。
それに気づかずに結婚すると、幼い頃の苦しみをふたたび味わうおそれも。あなたが本能的に直感で危険だと認識して、自然と防衛しているのです。
自分も毒親になるかもしれないから
毒親「じゃない親」の子育て方法がわからないからです。
毒親に育てられると、毒親の子育て方法しか知らないので、毒親と同じ言動を自分の子供に行う可能性があります。意図的ではないにしても、子供に暴言を吐いて傷つけたり、悲しい思いをさせてしまうのは、子供はもちろん毒親育ち自身も辛いのです。
「自分と同じ思いを子供にさせたくない」と思うほど、毒親育ちは自身が親にならないように独身をつらぬく、結婚しても子供を作らない選択をします。
毒親に結婚生活について口出しされるから
子供のステータスが上がると、毒親は自身の存在価値が上がると信じているからです。
毒親にとって、子供は「自分の価値を高めるアイテム」のひとつです。子供が結婚して孫が生まれれば周りの人に自慢できるし、「祖父母」というステータスを得られます。子供の事情に関係なく、「早く孫の顔を見せろ」と要求してくることも。
毒親は自分の都合でしか行動しません。あなたの結婚そのもの、結婚相手、居住地、結婚式など、あなたとパートナーが決めることにも毒親は口を挟もうとします。
毒親に子育てを干渉されるから
毒親が子育てに口を出して、自分が望む子育てができないからです。
毒親は、子供であるあなたが何歳になっても、ひとりでは何もできないから手を貸さないといけないと考えます。あなたの家に頻繁に訪れたり、電話やLINEが来たり、子育て本やおもちゃを送りつけてきたりすることも。
毒親が「あなたのため」と思ってやっていることは、毒親育ちには不快かつ迷惑でしかありません。わずらわしいことを減らすためにも、結婚を避けようとします。
毒親を理解してくれる人にめぐり合えないから
日本では、いまだに「家族は絶対的な存在」と信じられているからです。
毒親という存在を知らなかったり理解できなかったりする人は一定数います。「自分の親は毒親だ」と言うと、「育ててもらったんだから親に感謝しろ」「親不孝者だ」と批判されることがつねです。
家族だからといって、誰もが良好な関係を築いているとは限りません。それを理解できる、理解しようと努める、理解が難しくても受け止めようとするなどができる人は多くはないのです。
人間関係を築くのが苦手だから
毒親が主、毒親に育てられたあなたが従となった主従関係を長く続けてきたからです。
その影響は癒えるまでに時間がかかり、その間は相手の顔をうかがった言動をするクセが残ります。相手との距離感が取りづらいです。ましてや、誰かと一緒に生活をいとなむ結婚には強い不安や抵抗を覚えます。
どんなに社交的でも、毒親の影響によって人間関係におけるトラウマや不安が残ります。 相手に心を開くことは思っている以上にハードルが高いのです。
時間的にも経済的にも自由がなくなるから
毒親に育てられると、行動を制限されてしまうからです。
毒親に育てられた子供が自由を謳歌できるようになるのは、自分の親が毒親だと気づき、毒親と距離を置けるようになってからです。自分の意思や判断で行動できる経験を積めるようになって、ようやく「青春」を謳歌できるのです。
自分の親が毒親だと気づくのはおとなになってからのことが多く、経験を積むには時間的・経済的なゆとりが必要です。毒親の影響で結婚に魅力を感じなければ、なおさらです。
毒親育ちほど結婚にこだわらなくていい

どんな理由にせよ、「毒親育ちは無理に結婚しなくてもいい」というのが正直なところ。
なぜなら、毒親育ちが結婚をためらう根本的な原因は毒親にあって、かんたんに解決できるものばかりではないからです。
毒親は自分の都合のいいように物事を進めたいと考えています。あなたがいわゆる結婚適齢期になれば結婚を催促するし、結婚したら「孫はまだか」「家は買わないのか」などの要求もします。あなたはそれにこたえようと、慌てて恋人を見つけ、結婚にこぎつけるかもしれません。
しかし、それはあなたの意思で結婚したというより、毒親に結婚を強要された状態のことがあります。慌てていると結婚が目的になって、「誰でもいいからパートナーにしなきゃ」という思いが強くなる半面、判断力が鈍くなります。最悪の場合、パートナーが毒親と同じ気質の持ち主だった、なんてこともあり得るのです。
結婚したことに後悔しても後の祭り。家を買ったり子供が生まれたりして家族としての外堀を埋められたら、毎日の生活で精いっぱいで、逃げたくても逃げにくいです。逃げると決意しても、毎日の生活に加えてあらゆる準備をすることになり、心身ともに追い詰められることも。
結婚はしようと思えばできますが、離婚はそういうわけにはいきません。一度気持ちを落ち着けて、「自分が本当に結婚したいと思っているのか」と自問自答してみてください。「後悔しない」と断言するのをためらうのなら、まだそのタイミングではないのかもしれません。
毒親をはじめ周りの人が何を言ってこようとも、あなたには選択の自由があります。
毒親と正反対の気質のある相手を選ぶ

「結婚したい」と思えるタイミングが来ると、自分から結婚相手を探すための行動を起こすようになります。
とはいえ、毒親と同じ気質の持ち主をパートナーに選ぶと毒親育ちは苦しい思いをするので、相手の見極めは非常に重要です。
毒親育ちが失敗しない結婚相手の条件は下記のとおりです。
毒親育ちが失敗しない結婚相手
- 多様な考え方があることを理解できる
- 会話のキャッチボールができる
- 適度な距離感を保てる
- 相手に尊敬できる部分がある
- 相手に思いやり(優しさ)を持てる
- 相手と一緒にいてリラックスできる
多様な考え方があることを理解できる
毒親について、理解できる人はまだまだ少数派だからです。
人は誰でも、程度の違いはあっても「自分の当たり前」が通用すると考えています。特に「家族は絶対的な存在」という古くからの考え方が根付いています。毒親という言葉が知られるようになった今でも、家族や親を否定する言動は理解されづらいのが実情です。
毒親育ちに大切なのは、「理解し、理解される経験」です。この経験が増えると、毒親問題に限らずあらゆる問題を多角的に見られるようになるので、互いのことについて理解を深められます。人間関係を築くのにも仕事にも活かせるスキルを身につけられます。
会話のキャッチボールができる
毒親育ちは、毒親から一方的に言われることに慣れすぎているからです。
毒親は子供の話に聞く耳を持てない性分なので、毒親育ちは家族内での会話のキャッチボールが充分にできないまま成長します。その影響で、自分の考えを伝えるのをためらったり、一方的に相手を責め立てたり、コミュニケーションに苦手意識を持っています。
毒親育ちに必要なのは「家族で会話を楽しむ経験」です。この経験が増えると、毒親じゃない親に育てられた子供と同じ体験ができるので、パートナーに対して安心感が得られます。信頼関係を築くのにも一役買ってくれます。
適度な距離感を保てる
毒親育ちは、毒親の過干渉に苦しめられてきたからです。
良好な関係を続けるには、相手にとっても自分にとっても居心地の良い距離感(パーソナルスペース)が必要です。何をするにしてもつねに一緒にいるのは気を遣います。お互いが干渉し合うようになると、共依存の関係になって疲れてしまいます。
毒親育ちに必要なのは「ひとり時間も一緒にいる時間も楽しめるパートナー」です。
時間の使い方のバリエーションが増えると、新しい発見や気づきがあります。それらをパートナーと共有すると、さらに違う見方も知れるので、あなたの考え方や価値観を変えるきっかけにもなります。
相手に尊敬できる部分がある
毒親育ちは、毒親の価値観を押し付けられてきたからです。
パートナーと一緒に居続けられるのは、「この人なら大丈夫」と思える部分があるからこそ。同じ問題を乗り越える同志としては適任です。自分とまったく同じ人間ではないから不満に思うこともありますが、違いがあるから尊敬もできるのです。
毒親育ちに必要なのは「お互いを認め合える関係」です。たったひとつでも尊敬できる部分があると、たとえ言い争いになっても関係を壊しうる「とどめの一言」を言うのはためらって、建設的な話し合いで解決できます。
相手に思いやり(優しさ)を持てる
毒親育ちは、毒親にぞんざいな扱いを受けてきたからです。
思いやり(優しさ)は、お互いに心から大切に思っているからこそ現れる言動です。たとえば、相手に何かあったときに相手の意思を尊重したり、些細なことでも「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたりすることです。
毒親育ちに必要なのは、「信頼できる存在を大切にすること」です。毒親と似たタイプの人と人間関係を築きやすいぶん、あなた自身で一緒にいたいと思う人を選ぶくらいの気持ちでいましょう。
相手と一緒にいるときに波長が合う
毒親育ちは、我慢することに慣れすぎているからです。
パートナーとは長い付き合いになるので、ストレスのない関係を築きたいもの。初対面から違和感を覚える相手だと、一緒にいる間に不満を溜め込んで喧嘩したり関係が悪化しやすくなります。
初対面から違和感を覚える相手の特徴は下記のとおりです。
初対面から違和感を覚える相手の特徴
- あなたの話を聞かず、一方的に自分の話をする
- 会話がなく、一緒にいるのに無言の時間が長すぎる
- 会話のペース、話す内容がかみ合わない
- 食事の仕方など、リズムが明らかに自分と合わない
- 清潔感に欠ける服装で、一緒に歩きたいとは思えない
毒親育ちに必要なのは、「どこまで許容できるかの判断」です。結婚は義務ではありません。相手が誰でもいいわけではないので、あなたが納得できる相手を選んでください。
毒親育ちが重視しなくていい結婚条件

毒親育ちが重視しなくていい結婚相手の条件は、「相手の条件・スペック」です。
理想を追い求めることは良いことですが、条件やスペックだけで相手を選ぶのは危険です。なぜなら、毒親と同じ思考回路で相手を判断していることになるし、結婚後に条件やスペックが破綻したら結婚そのものに後悔するからです。
代表的な条件・スペックは下記のとおりです。
学歴
学歴はその当時の能力をはかるもので、卒業して何年も経ってからも有効とは限らないからです。
結婚するなら、自分に見合う相手を選びたいと欲深くなりがち。だからこそ、相手の学歴や卒業した学校名は気になりますが、いつまでもそれにすがってあぐらをかいている人もいます。
ただ、社会人になってからも学校で学んだことが活かせるかといえば、別の話です。学びたい、知りたいと思う内容はその時々で変わるので、日々進化が必要になります。
大切なのは、自発的に学ぶ意欲とそれを実行する行動力です。学歴だけで能力の度合いは判断できません。
年齢
年齢は生まれた順番にすぎず、それ以外にはかれるものはないからです。
結婚の先に妊娠や出産も考えていると相手の年齢は気になりますが、実年齢と精神年齢がともなっているかは別の話です。年上だから大人な振る舞いができる、年下だから頼れないというのは思い込みにすぎません。
大切なのは、相手がどのような経験をしてきたのか、経験をもとにどのような考え方や価値観を持っているかです。経験や感じたことに年齢は関係ありません。
容姿
容姿は、自分が素敵とか好きだと思えれば充分だからです。
結婚の条件として見た目は気になりますが、誰から見ても評判が良い相手を選ばなくていいです。そういう相手を選ぼうとするほど、あなたがその相手を利用して他人にマウンティングを取ろうとしている可能性もあります。
大切なのは、あなたがどのように感じているかです。他人が何と言おうとも関係ないので、あなたの視点を大切にしましょう。
毒親育ちにとっての結婚のメリット

毒親育ちにとっての結婚のメリットは下記のとおりです。
苗字が変わる
目に見える形で毒親とのつながりを感じなくて済むからです。
役所などでの名義変更の手続きは時間がかかるし、手間もかかります。変更後の苗字に慣れるのも時間がかかりますが、新しい人生を送れるという点で気持ちの切り替えには有効です。
将来的に夫婦別姓が浸透したら、わざわざ苗字を変えずに済むかもしれません。ですが、毒親育ちだと自覚している場合は検討の余地があります。
信用できる味方ができる
毒親育ちは、他人を信用するのに時間がかかるからです。
毒親からぞんざいに扱われてきたぶん、はじめのうちは家族で信用できる人がいることに違和感を覚えます。ですが、自分の意思で選んだ相手でもあるし、信用できる存在は精神的な支えになって安心感も得られます。
もっとも大きいのは、家族の価値観を変えるきっかけになることです。パートナーの家族観が交わるので、少なくともあなたが経験してきた辛い家庭を築かずに済みます。
不満・ストレスフリーな生活を送れる
新しい考え方や価値観を吸収できるからです。
どんな問題もパートナーと2人で解決するので、問題によっては言い争いになる可能性はあります。ですが、お互いが言いたいことを言い合えて納得できる方法を選べるので、後になって問題がぶり返されはしません。
お互いがお互いの考え方や価値観を受け入れているので、批判や攻撃されません。精神的な負担はほとんどありません。
物事を見る視点が広がる
毒親以外の価値観を広く知れるからです。
毒親の問題ひとつを挙げてみても、パートナーとあなたとで考え方や捉え方は違います。信用できる存在の話は許容できるし、それが少しずつ周りの人にも波及して自分自身が寛容になって、いつの間にかあらゆる考え方を受け入れられる体制が整います。
物事を見る視点が広がると、周りの人に相談しやすくなるし問題解決のスピードも速くなります。精神的に豊かにもなれます。
自分に合う方法を選びやすくなる
自分のことを良く見せようと背伸びしなくていいからです。
自分の価値観で判断できるようになるので、自分の言動にいっそう責任がともないます。そのぶん自分自身に自信を持てるし、毒親をはじめ他人に何を言われても振り回されなくなります。
自分の裁量でできることが増えて戸惑いもありますが、小さな選択を積み重ねれば慣れていきます。
毒親育ちにとっての結婚のデメリット

毒親育ちにとっての結婚のデメリットは下記のとおりです。
義父母や親せきを選べない
義父母や親せきとの付き合いをすることになるからです。
義父母が毒親、毒親でなくても距離感が近すぎたり濃い関わりを求められたりすることも。毒親と距離を置けても、結婚をきっかけに築いた人間関係で悩まされる可能性があります。
パートナーは選べても、義父母や親せきは選べません。ただし、関係性を変えることはできるので、工夫の余地はあります。
結婚によって毒親との関係に不安を持つ
親せき付き合いとなると、毒親も切り離せない場合があるからです。
特に子供が生まれると、毒親から「孫の顔を見せろ」と強く要求されます。毒親と距離を置きたい、絶縁したいという思いと、親孝行した方がいいのかなという思いとの間で葛藤することもあります。
このような場合はひとりで抱えずに、パートナーに相談すること。無理に毒親と関わるのは子供にとっても悪影響です。存在しないもの見なすことも、選択肢のひとつです。
結婚生活・子育てがうまくいくのか不安になる
毒親にしか育てられておらず、毒親の夫婦関係しか知らないからです。
毒親と同じような言動はしないと決めていても、そうならないような経験が浅いので戸惑うことがあります。本を読んだりインターネットで調べて実践をしても、自分の置かれている環境とは違うので、解決までには至らないこともあります。
誰にでも通用する正解はありません。誰にでも失敗することはあるので、パートナーと話し合ったりして、自分自身が納得できれば十分です。
まとめ:自分で納得してから結婚しよう!

上記で紹介した「結婚のメリット・デメリット」を理解してから「結婚相手の条件」を参考に婚活をすると、今後は結婚について悩むことはなくなるし、毒親育ちでも素敵な相手と結婚できます。
最後にもう一度内容を確認してみましょう。
毒親育ちが失敗しない結婚相手の条件
- 多様な考え方があることを理解できる
- 会話のキャッチボールができる
- 適度な距離感を保てる
- お互いに尊敬できる部分がある
- お互いに思いやり(優しさ)を持てる
- 相手と一緒にいてリラックスできる
結婚するかしないかはあなた次第です。「結婚したい」と思える相手に出会えたら、相手のことを振り返りながらこの記事を読み直してください。
冷静になって納得できる相手であれば、前向きに相手との結婚を考えられるし、何があっても相手と一緒に乗り越えられます。
冷静になって納得できる相手であれば、何があっても一緒に乗り越えられるでしょう。
ただ、毒親にとって失敗しない結婚は毒親から距離を置くか絶縁してはじめて実現できます。上記内容を確認した後は、「毒親と距離を置く方法」が必要です。具体的に学びたい方は下記にも目を通しましょう。