※ この記事のリンクにはプロモーションが含まれています。
- 一人暮らしを始めるためにすることは?
- 一人暮らしを始めるときに用意するものは?
- 毒親に引っ越し先がバレないようにするにはどうすればいい?
この記事で紹介する「一人暮らしを始めるためのリスト」を実践すると、誰でも一人暮らしを始められるようになります。
この記事では、一人暮らしを始めるための「やることリスト」と「用意するものリスト」をご紹介します。
この記事を読み終えると、今後一人暮らしの準備をするときに悩むことはなく、あなたに合った新生活を送ることができます。
一人暮らしを始めるためにやることリスト
「一人暮らしを始めよう!」と思ったときにやることは下記のとおりです。
- 手順1:引っ越しの予算を把握する
- 手順2:引っ越し後の1ヶ月の生活費を把握する
- 手順3:住む地域と引っ越し予定日を決める
- 手順4:物件に求める「ゆずれない条件」を3つに絞る
- 手順5:候補の物件を探す
- 手順6:内見へ行く
- 手順7:物件の契約をする
- 手順8:引っ越し業者を選定・依頼する
- 手順9:引っ越し先へ持って行くものを荷造りする
- 手順10:引っ越し先で必要なものを買う
- 手順11:ライフラインの契約手続きを行う
- 手順12:住民票を引っ越し先に移す
これだけだとわかりにくいので、それぞれ詳しくご説明します。
手順1:引っ越しの予算を把握する
引っ越しは想像以上にお金がかかることが多いからです。
引っ越しにかかる費用は、「賃貸物件の初期費用」、「引っ越し費用」、「家具・家電の購入費用」の3つ。新天地での新生活なのでワクワクとした気持ちになるし、理想の部屋にするためにあれもこれと買いがちです。想像以上に買いすぎて、新生活が始めてから数ヶ月間は金欠生活を強いられかねないのです。
引っ越しの予算を見積もっておくと、費用をかけるところとかけないところでメリハリをつけやすくなります。
それぞれの費用について、具体的な目安は下記のとおり。
賃貸物件の初期費用
おおよそ家賃の5~6ヶ月分が目安です。家賃が6万円の物件では、30~36万円くらいかかります。
内訳は、引っ越し月の日割り計算分と翌月分の家賃、敷金、礼金、仲介手数料、火災保険料、保証会社手数料、鍵交換費用があります。
物件によっては敷金・礼金がないこともあるので、費用は変動します。めぼしい物件が見つかったら、内見時や契約前に初期費用の見積もりをもらっておくと安心です。わからないことや気になることは、あらかじめ不動産会社に確認しておきます。
引っ越し費用
引っ越し費用は、引っ越しをする時期、移動距離、荷物量、依頼業者によって大きく変わります。複数の業者に見積もりを依頼して、比較・検討してください。
業者を自力で探すのは時間も労力もかかるので、一括見積サイト経由で見積もりを利用するのがおすすめです。見積もり依頼をした後に業者から営業電話が来ますが、全部に対応しなくてもOK。ほどほどにスルーしてメールだけチェックするというように、ストレスを感じすぎない対応をしましょう。
家具・家電の購入費用
自分の生活スタイルに必要な家具・家電を最低限そろえれば十分です。あらかじめたくさん買うと、搬入時に部屋に入りきらないことがあります。「あったらいいな」と感じる家具・家電は、引っ越し先で2~3ヶ月くらい生活して必要だと感じれば買い足すようにしてください。
たとえば、普段あまり自炊をせず食事を外食やコンビニで済ませることが多ければ、冷蔵庫がなくても問題ないことも。生活に必要な家具・家電を判断するまでは、ベッドから布団にしたり、テレビを買わなかったりするのもアリです。
家具・家電にかならず持っていなければならないものはありません。あなたにとって最適化された空間になるなら、何でもアリなのです。
手順2:引っ越し後の1ヶ月の生活費を把握する
引っ越しの予算と同じく、想像以上にお金がかかることが多いからです。特にはじめての一人暮らしでは、家賃や光熱費など、これまであまり意識していなかった費用が発生して赤字になりがちです。
一人暮らしでは、実家暮らしではなかった家賃、光熱費、日用品がかかります。これに予定外の出費が足されていくと、最悪、一人暮らしを続けられないなんて事態にもなりかねません。総務省が公表している家計調査の結果などをもとに1ヶ月の生活費を比べると、下表のとおり、一人暮らしの方が毎月家賃を支払うぶん多くかかります。
状況によっては、これまでの趣味や好きなことの回数や費用を削らざるを得なくなるかもしれません。できるだけシビアに見積もって、趣味や好きな事を楽しみつつ、生活を続けられるように作戦を立てておいてください。
毒親に育てられたあなたが一人暮らしを始めるのは、毒親から逃げるためです。ふりだしに戻りかねない事態は避けてください。
手順3:住む地域と引っ越し予定日を決める
内見に行くときに、不動産会社の担当者から聞かれるからです。
住む地域は、職場の立地などである程度限られるかもしれません。ですが、仕事一辺倒だと味気ないので、あこがれの地域など「ちょっと楽しめるポイント」がある地域にすると長く住みやすいです。足を運べる範囲なら、内見とは別に実際に行ってみるのもアリです。
住む地域を絞り切れないときは、無理に絞らなくてもOK。その旨を不動産会社に伝えておけば、あなたの条件にあった「良さげな物件」を探してくれます。
一方、引っ越し予定日はあからじめ決めておきましょう。引っ越し予定日によって、不動産会社が案内できる物件が変わることも。予算重視の場合は引っ越し業者の閑散期を狙ったり、業者に頼らず自力で引っ越すなども考えておきます。
手順4:物件に求める「ゆずれない条件」を3つに絞る
あなたが希望するすべての条件を満たす物件はないからです。
希望する条件が多ければ多いほど、あなたにとって「良さげな物件」に出会いづらくなります。物件の選択肢を増やすためにも、物件に求める条件を多くても3つまでに絞ります。
とはいえ、どうしても条件が絞りきれないときは妥協点をつくっておきます。
たとえば、
- 本当は2階以上がいいけど、周辺の治安によっては1階でもいい
- 室内に洗濯機置き場がないけど、間取りが気に入っているから候補に入れておく
- 駅の近くで交通の便がいいなら、部屋が狭くてもいい
優先すべきはあなたにとっての「暮らしやすさ」です。あなたが気に入った物件を選んでくださいね。
手順5:候補の物件を探す
候補の物件を決めないと、内見も物件の選定もできないからです。
候補の物件の選択肢になるのは、賃貸物件、シェアハウス、ソーシャルアパートメントの3つ。まずはどのタイプの物件にするかを決めます。それぞれの物件の違いは下表のとおり。
▼賃貸物件、シェアハウス、ソーシャルアパートメントの違い
物件の種類 | 物件の特徴 | 物件を検索できるポータルサイト |
賃貸物件 | 部屋も設備もすべて占有できる物件 | ・SUUMO(スーモ) ・アットホーム ・アパマンショップ |
シェアハウス | ひとつの物件に複数人が同居する物件 同居人はそれまでまったく面識がない | ・ひつじ不動産 ・オークハウス ・SHARE PARADE |
ソーシャルアパートメント | ひとつの物件に複数人が同居する物件 同居人はそれまでまったく面識がない | ・ソーシャルアパートメント |
どの物件にもメリットもデメリットもあります。あなたが希望する生活スタイルや引っ越しの予算にあわせて、納得のいく物件を選んでください。気になった物件が見つかったら、お問い合わせ画面から内見の予約をします。
手順6:内見へ行く
ポータルサイトに掲載されている写真と実物が違うことがあるからです。
不動産会社は取り扱っている物件に入居してもらわないと売上にならないので、ポータルサイトに掲載されている写真を盛ることがあります。近距離の引っ越しで、自分のペースで引っ越しのスケジュールを決められるなら、内見して自分の目で物件を確認することを強くおすすめします。
内見時にはメジャーを持参して、部屋の寸法と窓の大きさを測っておきます。引っ越し前にカーテンや家具を買うときに役立ちます。
また、内見して契約を決めたときには、不動産会社に下記7点を確認しておくと安心です。
- 月途中での入居の場合、初月の居住費は日割り計算か
- 火災保険は自分の希望する会社でも契約できるか
- 害虫駆除など、外せるオプションはあるのか
- オプションが外せない場合はどんなサービス内容なのか
- 家賃保証会社が決められている場合は補償内容を聞く
- 契約更新の費用、支払うタイミングを確認する
- 鍵の交換をいつ行ったのか
生活スタイルは自分で選べます。収入や貯金に見合った物件を選ぶにしても、納得のいく物件を選んでくださいね。
手順7:物件の契約をする
この対応をしないと引っ越しができないからです。
物件は審査に通らないと契約ができません。審査に通ると不動産会社から電話が入り、初期費用の入金について指示されます。支払期日が設けられているので、期日までに忘れずに入金してください。
晴れて審査が通ると、不動産会社から引っ越し日時を聞かれます。不動産会社から連絡が来たときに引っ越し日時が決まっていなければ、決まり次第連絡して情報を共有してください。
手順8:引っ越し業者を選定・依頼する
自力ですべての荷物を搬出入するのは簡単ではないからです。
引っ越し業者は、今住んでいる家から持って行く荷物の量によって依頼する業者を選びます。ざっと部屋を見渡して荷物が多くなりそうであれば引っ越し業者、荷物量が少なかったり減らせそうであればヤマト運輸の単身引っ越しパック、ゆうパック、赤帽などから選んでもOK。
ただし、どの業者に依頼するにしても、依頼する前に見積もりしてもらうのが必須。いくつかの業者から見積もりを取って、価格やサービス内容がもっともよい業者を選んでください。見積もり依頼には業者に一括で依頼できるポータルサイトの利用が便利です。
実家暮らし、一人暮らしに関係なく、すべてのものを引っ越し先に持って行こうとしなくても大丈夫です。引っ越し日までに粗大ごみに出したり、フリマアプリなどを活用して売買もできるなら、引っ越し先に荷物の量をできるだけ抑えることもできます。
持ち物の見極め、断捨離の方法は下記の記事で紹介しているので、参考にしてくださいね。
手順9:引っ越し先へ持って行くものを荷造りする
ダンボールなどにまとめて運搬しやすくするためです。
洋服や雑貨などの持ち物は、ジャンルごとにダンボールに梱包します。ダンボールに中に入れたものを書いておくと、何が入っているか把握できるし、引っ越し先で開封してから片付けるまでがスムーズに対応できます。
家具などの大きなものはそのまま運搬するので、角など傷つきやすいところに緩衝材を巻きつけて保護します。
手順10:引っ越し先で必要なものを買う
はじめての一人暮らしだと、生活に必要なものを持っていないからです。
一人暮らしを始めるにしても、引っ越し先の設備やあなたの生活スタイルで変わります。生活必需品として必要と思われがちな冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、掃除機、テレビなどがかならず必要とは限らないのです。
たとえば、賃貸物件に住むとしても、自炊をほとんどせず外食中心の生活であれば、コンビニで買ったものを温める電子レンジは必要でも、冷蔵庫は不要なことも。クイックルワイパーを使って掃除をするなら、掃除機はなくてもどうにかなります。
シェアハウスやソーシャルアパートメントでは家具も家電も備え付け。そもそも買う必要がないので、今使っているものや洋服をキャリーバッグに詰め込んで引っ越すだけで生活ができます。
物件の設備や生活スタイルで、必要な家具や家電は変わります。どんな生活にしたいのかを想像しながら買うものを決めます。
家具や家電を買うことになったら、引っ越し当日以降に新居に届くようにするのがおすすめ。あらかじめスケジュールを調整しておくと、引っ越し費用の削減にもなります。
手順11:ライフラインの契約手続きを行う
電気、ガス、水道、インターネット(Wi-Fi)は生活をするのに必要だからです。
どのライフラインも、インターネットで申し込み手続きができます。 電気と水道は手続きをするだけで開通・開栓できますが、それまでに数日かかります。ガスの開栓は立ち合い工事になるので、物件の引き渡し日もしくは引っ越し当日にスケジュールを入れておきます。工事の日程は取りづらいので、引っ越し日が確定したらすぐに予約するのが無難です。
電気とガスは販売が自由化されています。主要な会社以外との契約を検討するなら、あらかじめ契約会社を決めておきましょう。
手順12:住民票を引っ越し先に移す
引っ越しは、毒親とのかかわりを減らすチャンスだからです。
毒親に育てられた子供が一人暮らしを始めるのは、毒親との関係を買えるためです。住民票を新居に移動することで、これまで抱えていた精神的な負担も軽くすることができます。
住民票を移しても気休めにすぎません。LINEや電話に毒親から連絡が来るかもしれないし、それによって毒親の毒のフラッシュバックが起こり揺さぶられるかもしれません。ですが、一人暮らしを始めて落ち着いたタイミングで、毒親との関係を見直すのはアリです。
毒親とどのような関係を築くかはあなた次第です。距離を置くだけでも、意を決して絶縁してもOKです。あなたが納得できる選択をしてください。
一人暮らしをするために用意するものリスト
一般的な賃貸物件に暮らすときに必要になるであろうものは下記のとおりです。
一人暮らしで必要なものは、物件の設備や生活スタイルでかなり変わります。あなたの生活スタイルにあわせて、不要なものは削除、書かれていないけど必要なものは追記するなどして、活用してください。
最低限そろえておきたい必需品
家具
- カーテンもしくはブラインド(内見時にサイズを測る)
- 寝具一式(敷布団、枕、掛け布団、カバー)
家電
- 冷蔵庫(100~150Lくらいが一人暮らしの最適サイズとされている)
- 洗濯機(乾燥機能もついていると便利)
- 炊飯器
- 電子レンジ
- 照明(内見時に部屋のサイズを測り、部屋の広さに合うものを選ぶ)
日用品は、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、100均で取り扱っているものばかりです。代替品でまかなえるものもあります。引っ越し時に必要なものだけあらかじめそろえて、それ以外は引っ越し後に少しずつそろえても問題ありません。
用意しておくと便利なもの
家具
- テーブル(部屋の広さに応じてサイズを決める)
- ベッドフレーム(脚付きマットレス)
家電
- テレビ(部屋の広さに応じてサイズを決める)
- 電子ケトル
- ドライヤー
- アイロン
日用品
- ゴミ箱(地域の分類にあわせて用意する)
- 調理器具(フライパン、鍋、おたま、包丁、菜箸など)
- 調理小物(ピーラー、キッチンバサミ、計量カップなど)
- 掃除機
- クイックルワイパー
- 洗濯ネット
- 電池
- 延長コード、電源タップ
- 害虫駆除グッズ
- 防災グッズ
- 防犯グッズ
徐々に買い足せばいいもの
家具
- ソファ
- カーペット
- テレビ台
- 食器棚
- 本棚
- 姿見
- 洗濯機ラック
- 収納ボックス
家電
- エアコン(備え付けの賃貸物件もあるので、事前に確認する)
- Blu-rayレコーダー
- 扇風機
- オーブントースター
日用品
- 時計
- その他食器(グラス、お茶碗、お椀、大皿、小皿、どんぶり)
- 食品保存容器(料理の作り置き保存用に使用)
- 湯桶、風呂椅子、風呂釜、シャワーカーテン
- 体重計
- 医薬品(頭痛薬、胃薬、風邪薬、ばんそうこうなど)
- トイレ掃除用品(トイレ洗剤、ブラシ、便座カバー、トイレマットなど)
- 風呂掃除用品(風呂洗剤、スポンジなど)
一人暮らしと毒親対策Q&A
毒親育ちが安心して一人暮らしを始めるためには、毒親対策が必須です。
こちらでは、一人暮らしを始めるときに不安に感じることもあわせて、Q&A形式でご紹介します。
- 家具や家電はどこで買えばいいの?
-
店舗かインターネット通販、どちらか好みの方法を選んでください。私がおすすめする店舗を紹介しているので、下記の記事も参考にしてくださいね!
- 毒親にバレずに引っ越し資金を貯めるには?
-
あなたが自宅でいつもと違う行動をしていたり、外出の頻度が増えたりすると、毒親に不審に思われて詮索されかねません。インターネットバンキングに口座をつくって、そこに給料などが振り込まれるようにしてください。
インターネットバンキングにするのはオンライン上で手続きができ、1週間くらいで口座を開設できます。給料などの振り込み先をインターネットバンキングに変更して、自由に使える現金を増やすのもアリ。少しがんばれそうなら副業を始めて、収入の振り込み先をインターネットバンキングにして、引っ越し資金を貯めましょう!
インターネットバンキングはあなたが気に入った銀行を選んでください。選ぶときに悩んだら、下記の記事を参考にしてください。
>> おすすめのネット銀行
- 毒親から引っ越し先を聞かれたら?
-
毒親が何をしてきても、あなたから引っ越し先を言わないようにしてください。
毒親に育てられた子供にとって簡単なことではありません。毒親はあなたの言動を熟知しているので、言葉巧みに、暴力などで力づくで言わせようとすることも。あなたの安全のためにも、毒親に屈しないように対応するのが基本です。
もしどうしても言わざるを得ないときでも、最寄り駅だけ言うにとどめてください。具体的な町名まで毒親に言ってしまうと、「毒親がいつか来るかもしれない」と恐怖心が強くなり、あなたの平穏な生活が脅かされかねません。
- 毒親が引っ越し先に来ないようにするには?
-
毒親に引っ越し先を言わないのとあわせて、戸籍の閲覧制限をかけてください。
戸籍の閲覧制限は、配偶者からの暴力、児童虐待、ストーカー行為の被害など、血縁の有無に関係なく加害者に現住所を知られないようにするための手続きで、毒親に対しても有効な対応だからです。
- 毒親が引っ越し先に押しかけてきたら?
-
警察に110番通報をしてください。
「毒親とはいえ、家族にその仕打ちはあり得ない!」と感じるかもしれません。ですが、在宅中に毒親が押しかけてきたとしたら、あなたはその恐怖に耐えなければならないし、毒親の出方によっては実害が及びかねません。
とはいえ、警察は「民事不介入」の立場を取っているので、警察が来たからといって毒親との問題を解決するのは厳しいです。ですが、警察があなたの事情を親身になってくれることで気持ちがスッキリしたり、解決の糸口が見つかったりすることも。毒親に対しては威嚇にもなります。
ません。八方ふさがりになったときは一人で抱え込みすぎず、警察など第三者に頼ることを強くおすすめします。
まとめ:毒親対策をして、一人暮らしをはじめよう!
上記で紹介した「一人暮らしを始めるためにやることリスト」を実践すると、一人暮らしをして、毒親のいない新生活を送ることができます。
最後にもう一度、内容を確認してみましょう。
- 手順1:引っ越しの予算を把握する
- 手順2:引っ越し後の1ヶ月の生活費を把握する
- 手順3:住む地域と引っ越し予定日を決める
- 手順4:物件に求める「ゆずれない条件」を3つに絞る
- 手順5:候補の物件を探す
- 手順6:内見へ行く
- 手順7:物件の契約をする
- 手順8:引っ越し業者を選定・依頼する
- 手順9:引っ越し先へ持って行くものを荷造りする
- 手順10:引っ越し先で必要なものを買う
- 手順11:ライフラインの契約手続きを行う
- 手順12:住民票を引っ越し先に移す
はじめての一人暮らしだと慣れないことも多く戸惑うこともありますが、何度も何度も読み直して一人暮らしの準備を進めてください。
一人暮らしが始まれば、新しい経験を積めたり、「自分にもできることがある」と自信にもつながります。後々に引っ越すことになったときにも、スムーズに対応できるようになります。
「毒親から離れよう」と思うことも、毒親から離れるための手段を実行することも、罪ではありません。毒親にあなたの言動を制限する権限はありません。あなたが自由でいられる方法を選んでくださいね。
上記の内容を実践した後は「毒親と絶縁する方法」が必要です。具体的に学びたい方は下記にも目を通しましょう。
>> 毒親と絶縁する方法
コメント